沖縄タコライスとは
戦後、沖縄に入ってきたタコスをアレンジした沖縄料理です。 沖縄では専門店がたくさんあり、その人気はカレーライスに及ぶほどです。 居酒屋・食堂・スーパーなどどこに行っても目にする県民食で学校給食にも登場します。
今では牛丼の吉野家・すき家でも沖縄限定でタコライスを販売しています。 全国ではKFC・モスバーガー・ほっかほか亭も販売しています。 次はどこが販売するのでしょうか。
タコライスは柔らかいご飯の上に、タコミート(タコスのお肉)とチーズ、 レタスをのせて、ソースをかけて食べるのが一般的な食べ方です。 レタスの他にパプリカ・水菜・ニンジンを加え 栄養価を高める効果もあります。
また、ソースも通常のサルサ以外に数種類用意しています。 気になるお味はまったく新しい新鮮な味です。 例える物がないと言った方がいいかも知れません。
ご飯の上に生チーズがかかった料理なんて見た事無いのではないでしょうか。
タコライスの作り方
タコライスは、メキシコ料理の「タコス」をアレンジしたものです。それが、米軍統治下にあった沖縄に持ち込まれています。そして、米軍基地の周辺にあるレストランを中心として、徐々にメニューの1つとして加えられていき、1940年代頃から、沖縄に定着したようです。
メキシコ料理のタコスは、とうもろこしの粉で作られた生地に、トマト、レタス、チーズ、そして炒めたひき肉をはさみ、サルサソースをかけて食べる料理のことです。それを沖縄の人が、とうもろこしの生地をご飯のかわりに作ったのがタコライスの始まりだそうです。
それが、いつしか沖縄の料理として定着し、今ではタコライスが飲食店のメニューにもなっています。
ではタコライス(2人前)のレシピを紹介します。
下ごしらえとして、レタス1/4個を水で洗って細切りにし、トマト1個とにんにく1片はみじん切りにしておきます。
1、フライパンにサラダ油適量を熱して、にんにくを入れて、香りが出るまで炒めます。
2、にんにくの香りが出て、色が変わってきたら、豚ひき肉300gを入れて炒め、酒、しょうゆ、塩、コショウを各少々加えて味付けします。
3、器にご飯を盛り、その上にピザ用チーズをのせて、電子レンジで30秒くらい温めます。
4、電子レンジから取り出したら、その上に、炒めたひき肉をのせて、さらに、トマトとレタスを彩り良く盛り付けます。
5、最後に、サルサソースをかければ完成です。
トマトには、抗酸化作用に優れたリコピンや、ビタミンC・B6など、体にとても良い栄養素がたっぷり含まれています。また、レタスには、免疫力を上げるカロチンやビタミンC、そして、便秘を改善する食物繊維、老化予防に効果的なビタミンEなど、優れた栄養素が詰まっています。
このため、タコライスは、栄養バランスに優れたヘルシー料理と言えます。